743の要約ブログ

中学生でもわかる要約の要約ブログ

誰でも幸せになる方法について

結論
〇楽しみをこまめに計画すると、約2ヶ月の間幸せになることができる
〇モノでなく経験(自分だけのもの)を買うと、満足度が高く後悔も少ない
〇誰かのためにお金を使うと、自分のために使うより幸福度が高くなる
〇スマホ時間が長いほど、幸福感も生産性も下がる
〇昨日と今日の自分を比べると、他人が気にならなくなって、生産性もアップする
〇大切なものを再確認して再認識すると、感謝や幸福感を感じる
〇週に10分の運動すると、最高のコスパで幸福度が上がる
〇自分にとって得でなく正しい事を選択すると、堂々と幸せに生きる事ができる


まとめ
①楽しみをこまめ(2ヶ月毎)に計画する
・幸福感が持続してストレスを軽減する(約2ヶ月続く)
⇒突発的に何かやろう(つらいことを乗り越えたから)ではなく、定期的に計画すること
②モノでなく経験を買う
・モノより経験に使う方が満足度が高く、後悔も少ない(最新の研究結果)
・所有するモノの量や価値では幸せになることができない
⇒欲求を満たそうとしても終わりがない(人は幸福感に慣れやすい)
買った瞬間は幸福でも当たり前になりもっと上のモノを求めたりする
③誰かのためにお金を使う(自分のできる無理のない範囲)
・感謝と繋がりで幸せを感じる
④スマホ時間を減らす
・スマホが近くにあるだけで気が散って集中力が下がる(映画、食事、デート、仕事)
⇒幸福感と生産性が下がる(楽しむ事や作業に集中できない)
⑤他人と比較せず、昨日の自分と比較する
・人は収入や幸福度を他人と比較してネガティブになる(悔しがる、妬む)
・他人と比べることはやめられない
⇒子供のころから今まで優劣をつけられてしまった為(勉強、運動、仕事)
・比べることは仕方ないので、他人ではなく昨日の自分と比べる
⇒他人を気にすることなく生産性を上げることができる
⑥大切なものを再確認、再認識する
・人は自分の持っているモノの価値を低く見てしまう(他人のモノに関心が向いた時)
・自分が既に幸せであることを思い出す
⑦週に10分運動する
・推奨されている運動時間は1日40分(WHOのガイドライン)
・全く運動しない人と週に10分運動する人では幸福度に大きな違いがある
・週に150分運動しても300分運動しても幸福度に差はない
⇒運動量がある程度いくと幸福度に差はなくなる
⑧自分にとって得な事ではなく、正しい事をする
・罪悪感は長く肩にのしかかる
・後ろめたさのストレスが幸福感をうばう
・正しい事をすると、自己肯定感が上がって幸福度は上がる


具体例
①2ヶ月後の旅行を予約し先払いをする
〇お金を払うこと(ネガティブ)を先に終わらせる
〇2ヶ月間を楽しみに過ごす
⇒毎日の幸福度が増して、楽しみがあると辛い事でも頑張れる
〇旅行当日も幸福感がアップする
②ヨガ教室やジム、旅行などに使う
⇒値段のつけられない自分だけの価値が得られる
③コーヒーやランチ、プレゼントをする
⇒少ない出費で大きい幸福感を得ることができる
④スマホから離れる(タイムロッキングコンテナを使う)
⇒楽しむ事や仕事に集中できて、幸福感が得られて生産性も上がる
⑥大切なものがもしなかったら?と想像する(家族、恋人、仕事、趣味など)
⇒大切だという事を再確認して感謝したり、いまある幸せを再認識できる
⑦ジョギング、ラジオ体操、ストレッチなどを10分行う
⇒運動の最初の10分は幸福感のゴールデンタイム(短い時間と労力で幸福感が上がる)
⑧約束を守る、自信をもって正しい事をする
⇒後ろめたい気持ちが一切なく、堂々と生きていけることは幸福


※このまとめはリンク先動画を要約したものです。お時間のある方はぜひリンク先動画をご覧ください。


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