スマホはドラッグである
まとめ
〇スマホを触るとドーパミン(幸福物質)が出るので、スマホ中毒になる
⇒意図的につくられている
〇スティーブ・ジョブズ(スマホの第一人者)
⇒iPadをそばに置かない、自分の子供にもiPadへ触らせない
〇脳は(PCやスマホが運んでくる)新しい知識や情報への欲求に逆らえない
⇒人間は生き延びるため、新しい情報を好むように進化した為
〇クリックが大好き
⇒PCやスマホのページをめくる毎に、ドーパミンが出る
〇SNSの新着をチェックしたくなる
⇒新しい情報を欲しがる脳の性質
〇スマホは集中力と記憶力を奪う
⇒近くにスマホがある状態で集中する事は不可能
(スマートフォンの存在がわずかにでもあれば認知能力の容量が減る)
〇対処方法
①使用時間の制限
・スマホの使用時間を調べる(スクリーンタイムなどのアプリ)
・毎日2時間スマホをOFFにする(周りの人にも伝える)
②遠ざける(作業、読書、大切な人と過ごすとき)
・身から距離を離す、別の部屋に置く
③決まった時間にメールやチャットをチェックする
・回数や時間を決める
⇒勉強中、仕事中、いつでもスマホを手にとってチェックすることを防ぐ
④画面をシロクロにする
・スマホ機能のグレースケールなど
⇒ドーパミンがあまり出なくなって続けたくなくなる
⑤寝るとき
・寝る1時間前にスマホやタブレット端末の電源を切る
・できるだけ寝室に置かない
・スマホの目覚ましはNG
※このまとめはリンク先動画(13:19~21:03)を要約したものです。お時間のある方はぜひリンク先動画をご覧ください。
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