743の要約ブログ

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食欲を減らすかんたんな方法

結論
あらゆる生物は、必要量のたんぱく質さえ摂取できれば食欲はおさまる。


まとめ
〇あらゆる生物が食事をする理由
たんぱく質欲を満たす為
〇あらゆる生物は必要量のたんぱく質の摂取を優先する
たんぱく質ファースト
〇食欲について
・必要量のたんぱく質を摂取⇒おさまる
・たんぱく質の摂取量が不足⇒とまらない
〇たんぱく質で決まる要素
・幸福度、脳のパフォーマンス
・やる気、活力
〇たんぱく質をとるメリット
・筋肉量の維持や増加
⇒基礎代謝が減らないので、太りにくい体になる
・痩せる、リバウンドしにくい
⇒食欲を抑えるホルモンが分泌されるから(食べ過ぎ防止)
・肌や髪がきれいになる
・体調が良くなる、活力が湧く
・頭の働きが良くなる
〇たんぱく質の必要量を理解して毎日とる
⇒体重×1~1.8g
※詳しい計算方法は下にあります


雑記
〇たんぱく質(三大栄養素)
⇒肉、魚、卵、豆類、乳製品に多く含まれる栄養素
〇たんぱく質の役割
・体を作る(たんぱく質が原料)
⇒髪、皮膚、爪、筋肉、骨、血管
・体内のホルモンや酵素の原料になる
〇たんぱく質が原料のホルモンついて
・セロトニン(幸せホルモン)
⇒幸福感をあたえる、脳の生産性を上げる▲
・ドーパミン(やる気ホルモン)
⇒やる気や活力が出る
・他にも、ノルアドレナリン、エンドルフィン、オキシトシンなど
〇たんぱく質の必要量の計算方法
①1日に必要なカロリー⇒「ハリス・ベネディクト法計算サイト」で検索
②たんぱく質はどのくらいか必要か⇒①の結果×下の比率
・15%:子供や青少年
・18%:若年成人(18~30歳)
・20%:妊婦さん(妊婦や授乳婦)
・17%:成熟した成人(30代)
・15%:中年(40~65歳)
・20%:老年(65歳超)
③②の結果を4で割ってグラム数を出す(たんぱく質1gは4kcal)


※こちらの記事は<要約元>先の動画(1:48~4:53)をまとめたものです。お時間のある方はぜひ動画や、参考書籍をご覧ください。


<要約元>

〇参考書籍
・科学者たちが語る食欲
・デイヴィッド・ローベンハイマー (著) 、スティーヴン・J・シンプソン (著)