743の要約ブログ

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消費税の増税について

結論
マスコミや経済学者は財務省に加担して嘘を言っている
消費税の増税に、国民が納得できるちゃんとした理由はない


まとめ
マスコミや経済学者の唱える消費増税理由
①1000兆円の借金を返済するため(財政健全化)

〇そもそも借金は1000兆円もない
〇半分は見せかけの借金、もう半分は国民のお金
⇒⇒悪質な情報操作
②社会保障費のため(介護費・医療費・年金)
〇増税収分を全額社会保障に使うと公約を掲げた(2014年8%に消費増税)
⇒2割しか使わなかった
〇消費増税のデメリット
・消費が下がる⇒売上が下がる⇒給料が下がる⇒不景気⇒企業からの法人税が減る
(鳥貴族は2%の増税で株価3割減の売上10%減)
・給料が下がってお金がないと社会保障が必要になる
・給料が下がると所得税による税収が減る
消費税を上げた分の増収分はあっても、総合的な税収は上がらず、不景気になって、社会保障問題も解決しない
③ハイパーインフレを防ぐため
{大量にお金を刷る⇒貨幣量が増える⇒借金が増える⇒金利が増える⇒ハイパーインフレになるので、お金を刷らずに、消費増税で借金を返そう論}
〇反論
・お金を刷らずにという点がおかしい
・大量にお金を刷って、そのお金を使ってたくさん公共事業を行ってくれれば国民は潤う
・政府が支出をすれば、それは民間の資産になる
④国債の暴落を防ぐため
{政府の借金が増えれば、信用が低下し金利が上がる論}
〇反論
・日本の金利は0.1%で、借金が増え続けているが、金利は下がり続けており、財政破綻する恐れがない


※このまとめはリンク先動画を要約したものです。お時間のある方はぜひリンク先動画をご覧ください。


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