743の要約ブログ

中学生でもわかる要約の要約ブログ

最高の腸を手に入れよう

<まとめ>
腸は免疫システムの80%を担っている
第二の脳と言われるほど気分の浮き沈みに関係している
便通が良いと、気分も、肌の調子も良くなる


消化の早い食べものと遅い食べものを一緒に食べない
〇消化の早い食べものと遅い食べものを一緒に食べると
・消化管の流れがとても悪くなる
・消化に18時間かかる
⇒⇒便通が悪くなる
消化官がつまると病気になる
〇消化のスピードが違う食べものを一緒に食べると
⇒ぶつかって事故が起こる
〇事故が起こると
・本来は4時間の消化時間
⇒18時間、24時間かかる
・事故の状態でさらに食べる
⇒消化管は大渋滞
〇消化管がつまると腐敗が起こる
・腸に汚れがこびりつく
・便が臭くなる
・10倍の毒素を発生させる
〇毒素について
・肌荒れ、頭痛、不眠、血行不良
⇒あらゆる身体の不調を引き起こす
消化の早い食べものと遅い食べもの
〇消化の早い食べもの
・ほぼすべてのフルーツ
・はちみつ、緑茶、ヨーグルト
・トマト、カボチャ、パプリカ、唐辛子
・これらは30分で消化管を通過する
〇理想的な朝食メニュー
・フルーツ、ヨーグルト、トマトジュースなど
⇒全て消化の早い食べもの
〇消化の遅い食べもの
・消化の早い食べもの以外の食べもの
・炭水化物、肉、魚、チーズ、卵、ナッツなど
〇消化の遅い食べもの同士の組み合わせ
・パンとお肉
・魚とご飯
〇同じ消化スピードのものを食べる
⇒消化官で渋滞が起こらない
▼消化の遅いパスタと消化の早いトマト
⇒とても美味しいが、相性はとても悪い▲
ニュートラルな食べもの
〇消化を助けてくれる
・一緒に食べた食品の消化スピードを上げる
〇ニュートラルな食べもの
・油、酢、砂糖
・にんにく、玉ねぎ、ナス
・赤ワイン、紅茶、コーヒー、牛乳
・少量で消化を促進
⇒とり過ぎは良くない
食べ物の悪い組み合わせ
・トマトソースのパスタ
⇒トマト(消化早)パスタ(消化遅)
・トマトが乗ったピザ
⇒トマト(消化早)ピザ生地(消化遅)
▼トマトを使わないチーズのピザはOK
⇒チーズ(消化遅)ピザ生地(消化遅)▲
・生ハムメロン
⇒生ハム(消化遅)メロン(消化早)
・フルーツタルト
⇒フルーツ(消化早)タルト(消化遅)
▼タルトは消化の遅い、小麦粉、バター、卵
⇒合わさると消化にとても時間がかかる▲
▼チーズケーキやチョコレートケーキがおすすめ▲
・焼肉(消化遅)食後のフルーツ(消化早)
⇒絶対にダメ
〇無理せずできる範囲で
・調子の良い日はトマトの乗ったピザ
・調子の悪い日はトマトなしのチーズピザ
食べてしまったらオリーブオイルを1口飲む
〇オリーブオイルの働き
・消化管の詰まりを解決する
⇒潤滑油のようなもの
〇タイミング
・食べ過ぎたと思った時
・組み合わせの悪い食べものを食べてしまった時
⇒⇒常備しておいて、すかさず1口だけ飲む
食事の感覚を空ける
〇食べたものが消化しきるまで食べない
・消化中に食べると消化管が詰まる
⇒体に良い物でも悪影響
〇腸を休ませる
・腸が自分で腸内をキレイに掃除する
⇒機能が回復する
〇休ませる時間の目安
・食事と食事の間は最低でも4時間空ける
⇒長時間であるほど良い
〇朝食は消化の早いものがおすすめ
・フルーツ、ヨーグルト、はちみつ
⇒1時間半で消化がおわる
⇒次の食事まで腸を休ませることができる
運動する
〇消化管が正常に働かない原因
・間違った食べ合わせ
・ストレス
・運動不足
〇ストレスがある状態での食事
⇒消化官に与える負担が大きい
〇運動の効果
・ストレス発散
・消化のスピードを飛躍的に早くする
〇スポーツ選手の消化時間
・3~8時間(食べものが完全に消化されるまで)
⇒普通なら30~40時間
⇒運動で体を動かすことが腸のマッサージになる


※こちらの記事は<要約元>先の動画をまとめたものです。お時間のある方はぜひ動画や、参考書籍をご覧ください。


<要約元>

〇参考書籍
・腸がすべて―世界中で話題!アダムスキー式「最高の腸活」メソッド
〇著者
・フランク・ラポルト=アダムスキー