743の要約ブログ

中学生でもわかる要約の要約ブログ

注文してはいけない危険なメニュー

<まとめ>
①肉料理
〇全ての肉のメニューが悪いわけではない
・店によってはお客さんの健康を考えている
・良質、こだわりの肉を使用している
・良質な肉を使っている分、値段も高くなる
⇒⇒⇒数は少ない
〇普段行きがちなお店
・ファストフード店
・チェーン店のファミレス
・チェーン店の居酒屋
・大手牛丼チェーン
〇安いお店の肉料理
・ほぼ間違いなく体に悪い
・牛丼一杯300円という激安な価格
⇒劣悪な肉を使わないと絶対に提供できない
▼ここから参考書籍より▲
〇外食の肉料理の危険性
・外食産業に出回っているふわっと柔らかい鶏肉
⇒多量のホルモン剤、抗生物質、抗菌剤などの薬品まみれ
・食肉として流通しているもの
⇒かなり多くの家畜の体内から腫瘍が発見されている
⇒腫瘍や膿をキレイに除去し、洗浄消毒されている
〇市販されているハムやソーセージなどの加工肉
・発色剤に発がん性のある亜硝酸ナトリウムを使用
⇒色を綺麗に見せるため
・混ぜ物がたくさん入っている
⇒増量剤、防腐剤、結着剤、香料、着色料
・ファミレスのハンバーグ
⇒クズ肉を使って作られている
▼ここまで▲
〇日本の畜産で使われる飼料
・ほとんどがアメリカ産の遺伝子組み換えの飼料用のエサ
⇒トウモロコシ、小麦など
〇外食産業の安い肉料理で使用されている肉
・多くが外国産の体に悪い肉
・アメリカ産、ブラジル産の牛肉
⇒抗生物質やホルモン剤が大量に投与されている
▼食べるべき代物ではない⇒様々な本に書かれている▲
〇ブラジル産の牛肉について
・アメリカは輸入していない
・日本は輸入している
⇒スーパー、外食産業で使われている
〇外食産業側
・料理として出してしまえば見た目は全く区別がつかない
⇒わざわざ高い国産の肉を使用しない
②ドリンクバー
〇ドリンクバーは極めて体に悪い
・飲み放題で何杯も飲む
⇒砂糖を一度に大量に摂取してしまう
〇砂糖で甘くした飲み物について
・あらゆる種類の病気、特に心臓病や癌で死亡する可能性が高くなる
・摂取量が1日あたり約350ml増えた場合
⇒全ての原因による死亡リスクが11%高くなる
・フルーツジュースの場合
⇒死亡のリスクが24%高くなる
▼全米の118000人以上を対象に行われた研究などの結果
⇒大規模な調査で明らかになった⇒かなり信憑性がある▲
・多くの人が350ml以上飲む
・人によっては一度に1リットルくらい飲む
⇒⇒とても危険
〇添加物について
・コーラ
⇒発がん性物質(4メチルイミダゾール)が含まれている
・その他のジュース
⇒果糖ぶどう糖液糖、調味料(アミノ酸)、ビタミンC
⇒アセスルファムK、スクラロース、カラメル色素、アスパルテームなど
▼大量の糖質と添加物で更に危険▲
〇ドリンクバーで大丈夫なもの
・ハーブティー
・ブラックコーヒー
③揚げ物
〇揚げ物について
・揚げ物、惣菜、特に外食の揚げ物
⇒食べると死亡リスクが上がる
・定期的に食べると
⇒あらゆる原因、特に心臓関連の死亡のリスクが増加
▼約11万人の高齢女性を対象に24年間の追跡調査▲
・揚げ物を毎日1人前以上食べる高齢女性
⇒全死因の死亡率が8%高くなった
・1日に1食以上フライドチキンを食べた場合
⇒あらゆる原因による死亡リスクが13%高い
⇒心臓関連の死亡リスクが12%高い
〇フライドポテトについて
▼約5000人を対象に行われた研究▲
・フライドポテト、ハッシュブラウン、ポテトチップス
・上記を8年の間に週2回以上食べた
⇒早期死亡リスクが倍になる
〇サクサクの揚げ物
⇒トランス脂肪酸まみれ
▼ここより参考書籍の内容▲
〇飲食店の裏側
・何度も揚げて劣化した油
⇒サクッと上がらなくなる
⇒ショートニングを揚げ油に加える
⇒一気にサクサク感が戻る
〇ショートニングについて
・常温で半固形状の食用油脂のこと
⇒主に植物油が原料
・マーガリンから水分と添加物を除いた純度の高い油脂
・トランス脂肪酸が含まれている
〇トランス脂肪酸が含まれる食べてはいけないもの
・マーガリンやショートニング
⇒コンビニの菓子パンに使われている
▼<リンク>先参照
パンなどに使われるショートニングの使用量はかなり低減され安全▲
〇多くのとんかつチェーン店の調理マニュアル
・揚げ油にショートニングを入れる
・使用開始からの時間で決められている
・油が劣化してきたらショートニングを入れる
〇揚げ物の美味しさを決めるのはサクサク感
・サクサク感を出すためにショートニングを使う
⇒バイトでもサクサクの揚げ物が作れるようにしている
〇アクリルアミドについて
・強力な発がん性物質
・じゃがいも高温で加熱する
⇒一部の成分がアクリルアミドに変わる
・工業用に広く使われていた物質
・ガンや繁殖障害を起こす
▼厚生労働省や農林水産省を中心とした研究
・特に120°cぐらいの高温で加熱した炭水化物
⇒アクリルアミドが大量に含まれる▲
〇アクリルアミドが含まれる食べもの
・ポテトチップス、フライドポテト、ドーナツ
・油で揚げたスナック菓子など
⇒更に様々な添加物での味付け


※こちらの記事は<要約元>先の動画をまとめたものです。お時間のある方はぜひ動画や、参考書籍をご覧ください。


<要約元>

〇参考書籍
・言ってはいけない外食飲食店の裏側を見抜く!
〇著者
・南清貴


<リンク>