743の要約ブログ

中学生でもわかる要約の要約ブログ

スマホはドラッグである

まとめ
〇スマホを触るとドーパミン(幸福物質)が出るので、スマホ中毒になる
意図的につくられている
スティーブ・ジョブズ(スマホの第一人者)
iPadをそばに置かない、自分の子供にもiPadへ触らせない
〇脳は(PCやスマホが運んでくる)新しい知識や情報への欲求に逆らえない
⇒人間は生き延びるため、新しい情報を好むように進化した為
〇クリックが大好き
⇒PCやスマホのページをめくる毎に、ドーパミンが出る
〇SNSの新着をチェックしたくなる
⇒新しい情報を欲しがる脳の性質
〇スマホは集中力と記憶力を奪う
近くにスマホがある状態で集中する事は不可能
(スマートフォンの存在がわずかにでもあれば認知能力の容量が減る)
〇対処方法
①使用時間の制限
・スマホの使用時間を調べる(スクリーンタイムなどのアプリ)
・毎日2時間スマホをOFFにする(周りの人にも伝える)
②遠ざける(作業、読書、大切な人と過ごすとき)
・身から距離を離す、別の部屋に置く
③決まった時間にメールやチャットをチェックする
・回数や時間を決める
⇒勉強中、仕事中、いつでもスマホを手にとってチェックすることを防ぐ
④画面をシロクロにする
・スマホ機能のグレースケールなど
⇒ドーパミンがあまり出なくなって続けたくなくなる
⑤寝るとき
・寝る1時間前にスマホやタブレット端末の電源を切る
・できるだけ寝室に置かない
・スマホの目覚ましはNG


※このまとめはリンク先動画(13:19~21:03)を要約したものです。お時間のある方はぜひリンク先動画をご覧ください。


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弱者が強者に勝つ方法

まとめ
〇弱者は強者のマネをしてはいけない
〇弱者は差別化(強者が簡単にマネができないこと)で戦う
〇簡単にマネできる差別化をすると強者には勝てない
⇒価格競争で中小企業は大企業に絶対勝てない
〇お客に望まれない差別化をしてもダメ
⇒変わったことでも、ニーズがなければ意味がない
〇小さい差別化をたくさん組み合わせる
⇒ちょっと安くて、ちょっと早くて、ちょっと美味しい(オンリーワン)
〇弱者の戦い方
・局地戦法(戦うエリアを絞る)
⇒3対10で勝てない場合、3対1になる様、エリアやジャンルを絞って戦う
・一騎打ち(ライバルが少ない状態に持ち込む)
⇒宮本武蔵vs吉岡一門(狭いところまで走って1対1を何度も繰り返して戦った)
・接近戦(お客さんに近づく)
⇒少数でもお客さんと直接コミュニケーションを取って戦う
・一転突破(何かを捨てて強みをとがらせる)
⇒受験で例えると、苦手科目を捨てて得意の科目だけで受験する
・奇襲攻撃(敵のスキを突く)
⇒相手の弱いところを調べてそこを突く


※このまとめはリンク先動画を表題に沿って要約したものです。お時間のある方はぜひリンク先動画をご覧ください。


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努力は遺伝に勝てない

結論
外見や性格などすべての能力は遺伝する
基本的に努力は遺伝に勝てない
社会的には言ってはいけないとされている
遺伝を受け入れれば、長所を伸ばして短所に予防や対策をすることができる


まとめ
〇遺伝するもの
①身長、体重
②知能
③依存症
④精神疾患
⑤犯罪
②~⑤が遺伝する(専門書にはっきり記載)と、社会的には言ってはいけない
〇社会的な暗黙の規範
・スリムな女性が美しい
・明るい子供は素晴らしい
⇒太っている女性は醜い、暗い子供には問題がある
遺伝子のせいにしてはいけない
⇒体型や性格に問題があっても本人の努力や親が与える環境で乗り越えられる
〇知能の良し悪しの遺伝率は77%
・どんなに頑張っても勉強できない子供がいる
⇒環境や個人の努力によるものというのは嘘
〇現代の学校や教育は遺伝を認めない
・勉強できないのはあなたのせい
〇社会的圧力
・太っている人は痩せるべき
〇教育的圧力
・暗い子供に明るくなりなさい
⇒⇒⇒これ以上ないほど深く傷つける
〇遺伝を受け入れるメリット
・アルコール依存症予防(手を出さない、断る)
・将来の進路決定(遺伝的に向き不向きがわかる)
・メンタル疾患の予防(周囲の人間のサポートや生活習慣を取り入れ予防できる)


※このまとめはリンク先動画を要約したものです。お時間のある方はぜひリンク先動画をご覧ください。


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運動のメリットについて

結論
〇健康寿命は運動と食事の2つで決まる
〇運動すると体と頭の両方のパフォーマンスが上がる
〇アンチエイジング効果がある
〇死亡リスクが下がる
〇メンタルが前向きになり、やる気が出て、集中力が高まる
⇒過去記事(ドーパミンと幸福度 - 743の要約ブログ


まとめ
〇運動は必要か
・健康で長生き、高いパフォーマンスの発揮に必要
・体だけでなく脳も鍛えられる
〇有酸素運動のメリット(ジョギングなど)
・脂肪燃焼
・ダイエット
・スタミナアップ
〇無酸素運動のメリット(筋トレなど)
・筋力アップ
・瞬発力アップ
〇健康寿命(※)を延ばす方法
※介護を必要とせず自律的に日常生活を送ることのできる期間
・バランスの良い食事
・適度な運動習慣(運動は万能薬)
長生きの最強テクニック
〇運動するメリット
・ダイエット効果(基礎代謝の向上で太りにくくなる)
・死亡率が減る(肥満、心臓病、脳卒中、糖尿病、がんなどの発症リスク減少
・血糖値が改善する
⇒全玉コレステロールが増加して悪玉コレステロールと中性脂肪が減る
・血管年齢が若返る(血圧の改善)
・若さを保つホルモンの維持(成長ホルモン、テストロンなど)
・持久力が上がる(疲れにくくなる)
〇運動で脳が鍛えられる
・脳の働きが向上する
・神経の活動を高める
・脳細胞が増える
・神経伝達物質やホルモンはウォーキングでも増える
・認知や学習に影響する(記憶に関わる海馬、前頭葉など)


※このまとめはリンク先動画(~11:20)と記事を表題に沿って要約したものです。お時間のある方はぜひリンク先動画をご覧ください。


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脳を鍛えるには運動しかない!「脳トレの権威」が教える7つの極意 | 「脳力アップ」と運動の知られざる関係 | ダイヤモンド・オンライン

見て見ぬフリについて

結論
目撃者が多い時ほど積極的に助けよう。


まとめ
〇見て見ぬフリのメカニズム
目撃者が多いほど、誰かが助けるだろうと思ってしまう(傍観者効果
⇒人には助けようと行動するまでクリアすべきいくつものポイントがある
〇助けるための5ステップ
①事件へ気づいているか
⇒気付いていないパターン
②緊急な事であると感じているか
⇒他の人が行動しないことで自分も緊急事態だと思わない(多元的無知
③責任を感じているか
⇒自分が助けなくても誰かが助けるだろうと思っている
④何をすればいいかわかっているか
⇒どうすればいいかわからないと行動を起こしづらい
⑤行動を起こせるか
⇒①~④をクリアできているか


※このまとめはリンク先動画(~9:27)を要約したものです。お時間のある方はぜひリンク先動画をご覧ください。


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キティ・ジェノヴィーズ事件 - Wikipedia