743の要約ブログ

中学生でもわかる要約の要約ブログ

クリスマスケーキについて

<まとめ>
〇不二家のマーケティングでスタートした習慣
〇1年で1番美味しくない作り置きのケーキ
〇冷凍技術が進化したので味の劣化は少なくなった
〇イチゴを飾り付ける手間はとても大変
〇ケーキ屋さんは手間の少ないブッシュドノエルを買って欲しい
〇クリスマスケーキは世界各国で種類が違う
〇ローストビーフや七面鳥を食べる国もある
〇クリスマスをお祝いしない国もたくさんある
〇美味しくないケーキを食べる必要はない
〇クリスマスが1人でも気にしなくていい


気にしなくていい。


※このまとめはリンク先の内容と個人の感想を要約したものです。

<リンク>
【ケーキ屋の裏話】12月のケーキは買うな!ケーキがマズイ3つの理由 | 日常の裏技・スゴ技・常識・非常識・豆知識・裏情報・雑学
アメリカではケーキは食べない? 世界の定番クリスマス料理
クリスマスはNG?祝わない宗教や国とその理由! - Make My Day

世界最大のブラック企業

まとめ
〇世界No.1のブラック企業と言われたウォルマート
〇娯楽施設を含む大型ショッピングモール
〇ウォルマートができると周辺はゴーストタウンになる
⇒ゴーストタウンの中にポツンとウォルマート
〇近所のコミュニティ(商店街)が無くなり、暇になったらウォルマートをうろつく
⇒モールラットと呼ばれる(日本でもイオンモールで似たような事が起きている)
〇失業者は最低賃金の長時間労働で働く事になる
〇代わり(潰れた商店街の失業者)がいくらでもいるので不満があっても言えない
〇最低賃金でも働ける理由は、ウォルマートで安く食料が買えるため
⇒⇒⇒奴隷システム(日本でいうタコ部屋)
〇ウォルマート周辺のサプライヤー(部品メーカーなど)にもコストカットを要求
⇒ウォルマート周辺はどんどん貧困になる
〇正義の味方は立ち上がらない
・資本主義社会において正義の味方は消費者
・消費者は文句を言いながらウォルマートで安いものを買う
・ひどい!とインターネットで書込む人のスマホやパソコンは一番安いウォルマートで買う
 (ネットも一番安いウォルマート経由の回線)
⇒⇒⇒救いのなさすぎる構造
〇ウォルマートの株を持っている人は金持ちに
〇ウォルマートはこれらに対して一切反論していない
結論
アメリカの田舎に住む人は、この20年間でめちゃくちゃな誇りの奪われ方をした


※このまとめはリンク先動画を要約したものです。お時間のある方はぜひリンク先動画をご覧ください。


リンク
※9:27ウォルマート問題より

ベーシックインカムについて

まとめ
〇国民全員に生活最低限のお金を配る
〇お金は富裕層から取る(資産税や累進課税)
〇貧困層・中間層にデメリットなし、富裕層はお金を取られるので嫌がる
〇生活保護を受けられていない8割の困窮者を救う事ができる
〇生活保護から抜け出せない人を助ける事ができる
〇この20年で貧困層が増大した為(IT、AI、自動化、コロナ)注目されている
〇世界各国で検討、実験導入


以下、リンク先動画(前編)より
※動画の方が詳しくておもしろいので是非ご覧ください。前後編合わせて約50分ありますので、時間がなかったり興味のない方は流し読みして頂けたらと
〇ベーシックインカムとは?
・国民全員にお金が配られる
⇒生活できる最低限度の給付金を無条件で与える
・そんなお金(財源)はどこに?
⇒お金持ちから取る
・お金持ちにも配られる?
⇒高い税金を取ってから全員に配るので、差額でお金持ちは損する
・世界各国で注目、この20年で貧困層が増大した為(IT、AI、自動化、コロナなど)
・なぜ貧困層が拡大するとダメなのか
 ・多数の中間層と少数の富裕層であまり多くない貧困層を社会保障により支えていた
 ・現在の社会保障制度は受ける側の数が多くなると成り立たない
⇒貧困層が激増した為、今までの社会保障システムが崩壊する
〇今までの社会保障システム(段階)
・大きく3つあり、時代ごとに生まれた
・現在はその3つを組み合わせて使用している
自助{自分の事は自分で助ける}(1601)制労働(エリザベス救貧法)
 ⇒とにかく働かせる仕組み
  ・貧しく働ける人には強制労働させ税を取る
  ・働けない人は救貧院(監獄)への収容
  ・身寄りのない児童は奉公や養子へ
共助{みんなで助けよう}(19世紀)⇒社会保険
 ⇒みんなでお金(保険金)を出しあって、(出しあった人の中から)働けなくなった人を助ける仕組み
③公助{国が税金で助ける}(1942年)⇒生活保護
 ⇒自分で働けない、その上で保険を受け取れない人を国が助ける仕組み
①でもれる→②でもれる→③で救う3段階のシステム


リンク

努力について

<結論>
努力は努力欲がないとできない。
努力欲がなく、きっかけに出会えない人は、どうにもならない。
小学校時代のイチローとゲーム中毒小学生の違いは、努力の是非でなく方向性の違い。
努力しろ!は運よく努力欲が発生するかも。
努力できるかは運なので、努力を自慢し、努力不足を責める風潮は正しいか?


<まとめ>
〇生まれてから努力したと思ったことのない東大生
〇勉強したいと思うようになって勉強していたら東大に合格した
〇勉強したいと思うようになった理由はわからない
〇コントロールできない運の要素
・先天的要素
 ⇒勉強したい欲がそもそもある
・後天的要素
⇒育ちが良い
〇キッカケで努力できるようになるパターン
・素晴らしい指導者との出会い
・感動する本との出会い
⇒そこに巡り合うのも運で、行動する欲求が発生するのも運次第
〇人には意思があり、自身の行動は自分で決められるへ反論
・「努力しよう」と思える時点で「努力したい」という欲求が発生している。それが発生するかはコントロールできない。
▼743の解釈例:過去に存在した奴隷の多くは、奴隷から抜け出そうと努力しない。なぜなら努力して抜け出そうと思うキッカケがないから。それは奴隷が悪いとは言えない。▲
〇小学校時代のイチローとゲーム中毒小学生
①イチロー
・365日のうち360日は激しい練習をしている
・一週間で友達と遊べる時間は5,6時間
②ゲーム中毒小学生
・寝る間も惜しんでゲーム三昧 
③両社の共通点
・両者は同様に、欲求に従って何かに夢中になっている
・どちらも同じ生理現象

⇒イチローは世間で賞賛されるようなベクトルで働いて、ゲーム中毒の小学生には蔑まれるようなベクトルで働いている
〇努力しろ!は運よく努力欲が発生するかも
〇努力してきたことを自慢し、努力不足を責める風潮は正しいか?
・努力できるかどうかも結局は運


<感想>
努力(能力主義)への個人の考えとして、とある東大卒エンジニアのブログをまとめさせて頂きました。


リンク
努力できるかどうかも結局は運で決まる|入間純|note

少子高齢化について

<まとめ>
少子化で不安がないという考えは無知にも程がある。
人口は減少するが、高齢者はどんどん増えて、若者への負担もどんどん増える。
そして優秀な若者は税金が少なく賃金の高い海外へ逃げる。
高齢化で成功している他の国はAI化・機械化・自動化が進んでいる。
優秀な若者がいなくなる日本は、海外から技術(AI化・機械化・自動化)を買うしかなくなり、産業は壊滅する。
資産価値のあるものが日本にはたくさんあり、取り締まる人が減少すると泥棒が増え、治安の悪い町がたくさん出現する。


それぞれの対応策
ひろゆき氏
子供を増やして老人の比率を下げるしかない
若新氏
若者に手厚くして、高齢者の福祉を削る
成田氏
無能で重要なポストに居座り既得権益をすする高齢者の集団切腹(物理的でなく社会的)


<要約元より>
未来の年表(河合雅司 著書)
2020年 女性の半数が50歳越え
2024年 3人に1人が65歳以上の高齢者に
2033年 全国の住宅の3分の1が空き家に
2040年 自治体の半数が消滅
2100年 日本の人口は5971万人
ひろゆき氏
〇少子化で不安がないという考えは無知にも程がある
・インフラコストが賄えなくなった地方自治体
 ・水道・電気がとまる
 ・橋が潰れたら修復できない
〇日本の未来
・支えるべき老人が増え若者への負担が増える
・税金の負担率が上がると優秀な若者は海外に行く
・海外に行くことのできない無能な若者だらけになる
・移民が来たとしても他の豊かな国へ行けない三流な外国人が来る
・優秀な人がいないので、AI化・自動化・機械化の技術を海外から買うハメになる
・結果、産業は壊滅する
・日本は資産になるものがたくさんあり、捕まえられる人が少なくなると泥棒がめちゃくちゃ増える
・治安の悪い町が都会以外でたくさん増える
・少数人数の地方自治体に対して税金を使う(郵便や電気を通す)
〇対応策
・子供を増やして老人の比率を下げるしかない
成田氏
・1人あたりGDPは高齢化とはあまり関係ない
・高齢化でも成長している国は機械化、自動化をどんどんしている
・日本でも製造業はそこそこうまくいっている
・サービス業は壊滅的
・過去の功績で社会の重要なポジションに居座り続ける人がたくさんいる
 ⇒コミュニケーションが成り立たない人が社会の重要なポジションを占めている
〇対応策
高齢者の集団切腹(物理的でなく社会的)
若新氏
・少子高齢化の問題は高齢者に手厚い保証をしなければいけないこと
・若者が希望を抱けないと、この先何十年頑張らないといけない未来は乗り越えられない
・国をなんとかしたければ、若者に手厚くして、高齢者の福祉を削る
・集落を残したいはわがまま
・次の世代に投資する為、集落はつぶす(自身は集落出身)


<要約元>