743の要約ブログ

中学生でもわかる要約の要約ブログ

最高の腸を手に入れよう

<まとめ>
腸は免疫システムの80%を担っている
第二の脳と言われるほど気分の浮き沈みに関係している
便通が良いと、気分も、肌の調子も良くなる


消化の早い食べものと遅い食べものを一緒に食べない
〇消化の早い食べものと遅い食べものを一緒に食べると
・消化管の流れがとても悪くなる
・消化に18時間かかる
⇒⇒便通が悪くなる
消化官がつまると病気になる
〇消化のスピードが違う食べものを一緒に食べると
⇒ぶつかって事故が起こる
〇事故が起こると
・本来は4時間の消化時間
⇒18時間、24時間かかる
・事故の状態でさらに食べる
⇒消化管は大渋滞
〇消化管がつまると腐敗が起こる
・腸に汚れがこびりつく
・便が臭くなる
・10倍の毒素を発生させる
〇毒素について
・肌荒れ、頭痛、不眠、血行不良
⇒あらゆる身体の不調を引き起こす
消化の早い食べものと遅い食べもの
〇消化の早い食べもの
・ほぼすべてのフルーツ
・はちみつ、緑茶、ヨーグルト
・トマト、カボチャ、パプリカ、唐辛子
・これらは30分で消化管を通過する
〇理想的な朝食メニュー
・フルーツ、ヨーグルト、トマトジュースなど
⇒全て消化の早い食べもの
〇消化の遅い食べもの
・消化の早い食べもの以外の食べもの
・炭水化物、肉、魚、チーズ、卵、ナッツなど
〇消化の遅い食べもの同士の組み合わせ
・パンとお肉
・魚とご飯
〇同じ消化スピードのものを食べる
⇒消化官で渋滞が起こらない
▼消化の遅いパスタと消化の早いトマト
⇒とても美味しいが、相性はとても悪い▲
ニュートラルな食べもの
〇消化を助けてくれる
・一緒に食べた食品の消化スピードを上げる
〇ニュートラルな食べもの
・油、酢、砂糖
・にんにく、玉ねぎ、ナス
・赤ワイン、紅茶、コーヒー、牛乳
・少量で消化を促進
⇒とり過ぎは良くない
食べ物の悪い組み合わせ
・トマトソースのパスタ
⇒トマト(消化早)パスタ(消化遅)
・トマトが乗ったピザ
⇒トマト(消化早)ピザ生地(消化遅)
▼トマトを使わないチーズのピザはOK
⇒チーズ(消化遅)ピザ生地(消化遅)▲
・生ハムメロン
⇒生ハム(消化遅)メロン(消化早)
・フルーツタルト
⇒フルーツ(消化早)タルト(消化遅)
▼タルトは消化の遅い、小麦粉、バター、卵
⇒合わさると消化にとても時間がかかる▲
▼チーズケーキやチョコレートケーキがおすすめ▲
・焼肉(消化遅)食後のフルーツ(消化早)
⇒絶対にダメ
〇無理せずできる範囲で
・調子の良い日はトマトの乗ったピザ
・調子の悪い日はトマトなしのチーズピザ
食べてしまったらオリーブオイルを1口飲む
〇オリーブオイルの働き
・消化管の詰まりを解決する
⇒潤滑油のようなもの
〇タイミング
・食べ過ぎたと思った時
・組み合わせの悪い食べものを食べてしまった時
⇒⇒常備しておいて、すかさず1口だけ飲む
食事の感覚を空ける
〇食べたものが消化しきるまで食べない
・消化中に食べると消化管が詰まる
⇒体に良い物でも悪影響
〇腸を休ませる
・腸が自分で腸内をキレイに掃除する
⇒機能が回復する
〇休ませる時間の目安
・食事と食事の間は最低でも4時間空ける
⇒長時間であるほど良い
〇朝食は消化の早いものがおすすめ
・フルーツ、ヨーグルト、はちみつ
⇒1時間半で消化がおわる
⇒次の食事まで腸を休ませることができる
運動する
〇消化管が正常に働かない原因
・間違った食べ合わせ
・ストレス
・運動不足
〇ストレスがある状態での食事
⇒消化官に与える負担が大きい
〇運動の効果
・ストレス発散
・消化のスピードを飛躍的に早くする
〇スポーツ選手の消化時間
・3~8時間(食べものが完全に消化されるまで)
⇒普通なら30~40時間
⇒運動で体を動かすことが腸のマッサージになる


※こちらの記事は<要約元>先の動画をまとめたものです。お時間のある方はぜひ動画や、参考書籍をご覧ください。


<要約元>

〇参考書籍
・腸がすべて―世界中で話題!アダムスキー式「最高の腸活」メソッド
〇著者
・フランク・ラポルト=アダムスキー

オシリをキレイにしてはいけない

<まとめ>
10万人のお尻を観てきた著者が断言
〇ウォシュレットを使えば使うほど⇒
・痔やいぼ痔などになりやすい
・汚れていく
・傷ついていく
・ガンの原因になる
〇お尻を拭いていいのは3回まで
〇トイレは5分以内
〇トイレは考える人の姿勢で


ウォシュレットはお尻を傷つける
〇ウォシュレットによるトラブル
・痔、痒み、便秘
⇒洗いすぎ
〇痔とは
・肛門周辺の病気
⇒日本人の3人に1人
〇痔の原因
・お尻の洗いすぎ
〇肛門回りの皮膚
・目の周りの皮膚と同じくらい薄い
⇒刺激で簡単にダメージを受ける
〇ダメージを受けた肛門回りの皮膚
・炎症してボロボロになる
〇洗いすぎの人のお尻
・赤くなっていて、見てすぐにわかる
〇肌を保護する皮脂について
・乾燥させない役割
⇒①有害な物質の侵入を防ぐ
⇒②バイキンの増殖を防ぐ
〇ウォシュレットの温水で皮脂がとれる
・皮膚のバリア機能が低下
⇒炎症して痒みや痔になる
ウォシュレット症候群
〇私たちは清潔になりすぎている
・髪⇒シャンプやリンス
・体⇒ボディーローション
・尻⇒ウォシュレット
⇒3人1人のお尻が大ダメージ
キレイにするほど汚れて傷つく
〇ウォシュレット愛用者に多いこと
・下着に便がついている
・お尻に紙がくっついている
⇒濡れたお尻を紙でふく
⇒溶けた紙がお尻にくっつく
⇒かゆみを引き起こすケースも少なくない
〇お尻はどんどん汚れて傷つく
・ウォシュレットをつかう
⇒刺激で傷つく、紙がくっつく
⇒炎症や痒みが出る
⇒使えば使うほど汚れて傷つく
ガンや痔の原因になる
〇肛門の禁止事項
・お風呂で洗う
・ウェットティッシュでふく
・ジャグジーで直接あてるもNG
▼肛門は過保護にすればするほど弱くなる▲
〇肛門が弱くなると
・歩けないくらいお尻が痛くなる
・ガンになりやすくなる
〇80歳の潔癖症患者の一例
・40代からウォシュレットや石鹸で念入りに洗う
⇒お尻が痛くなる、座れなくなる、歩けなくなる
⇒薬を処方してもウォシュレットを使う
⇒症状がよくならない
⇒肛門の皮膚ガンになった
〇肛門とガンの関係
・炎症が起こった皮膚の組織
⇒細胞が増殖する
⇒ガン細胞が発生する
〇痔の原因
・お尻の洗いすぎ
・出残り便
出残り便について
〇便秘ではない
⇒大腸などの体のトラブルで起こる
〇肛門の中で便が溜まっている
⇒上手く排出できない状態
〇トイレのあとスッキリしない
〇何度お尻を拭いても便がつく
⇒正しく排便されると紙に便はつかない
〇痔になる可能性がある
〇お尻を拭いていいのは3回まで
⇒3回までなら薄い皮膚の負担にならない
良い便通になる方法
①冷えとお酒は便秘と痔のもと
〇寒いといぼ痔が悪化する
・冷えると血流が悪くなる
⇒お尻に血栓ができやすくなる
⇒いぼ痔が悪化する
〇秋、冬は要注意
・体温が1℃下がると免疫力が40%低下
・ガンになる人は低体温の人が多い
〇お腹をあたためよう
・体が冷えると内臓の働きが低下
・寒いと気分も下がる
▼詳しくは過去記事をどうぞ▼
まずは内蔵を温めよう - 743の要約ブログ
〇お酒はお尻に良くない
・下痢になりやすい
・痔になる確率が格段に上がる
⇒⇒お酒を辞めた患者はお尻の調子がよくなった
※痔で悩んでいたら、お酒をやめて体を温かくしよう
②長時間のトイレは体に悪い
〇長時間のトイレについて
・痔になっている人が多い
⇒便座に座るとお尻が圧迫される
⇒血流が悪くなって大きな負担がかかる
〇トイレは5分以内
・ドアを開けて、用を足して、トイレから出るまで
⇒それ以上はお尻への負担が大きい
〇トイレに入るのは便意を感じた時だけ
・朝でも夜でもタイミングは関係ない
⇒感じなければ入らない
③トイレは考える人の姿勢で行う
〇考える人のポーズ
▼考える人でググって下さい▲
・前かがみになると直腸と肛門がまっすぐになる
⇒排便しやすい
▼足の裏全体が床につくようにする
⇒便がすっきりでやすくなったとの報告がたくさん▲
④早寝早起き
〇スッキリする排便の条件
・良い便をつくる
・腸がちゃんと動いて便を運ぶ
〇排便のゴールデンタイム
・大腸が最も活発になる時間
⇒朝の5時~7時
〇朝起きたらコップ一杯の白湯
・温かいと血流がよくなる
⇒便意が催される
〇小まとめ
・23時には寝る
・5~7時に起きる
・白湯を飲む
・トイレをする
▼朝食はお腹が空いてなければ食べなくていい▲
⑤小麦と乳製品を抜く
〇小麦製品や乳製品は腸を傷つける
⇒パン、麺、ピザ、ヨーグルト、牛乳
〇腸を傷つける要素
・グルテン⇒小麦製品
・カゼイン⇒乳製品
▼やめることで下痢や便秘が治ったと言う人が多い▲


※こちらの記事は<要約元>先の動画をまとめたものです。お時間のある方はぜひ動画や、参考書籍をご覧ください。


<要約元>

〇参考書籍
・痛み かゆみ 便秘に悩んだら オシリを洗うのはやめなさい
〇著者
・佐々木みのり

学び方の学び方

<まとめ>
ポモドーロテクニック
⇒集中力を高め維持するテクニック
〇やり方
・タイマーを25分間に設定
・25分間は徹底して、仕事や勉強をする
・5分間休憩する
・これを繰り返す
〇効果
①集中力がアップする
・5分の休憩を目指して頑張れる
・5分休憩すると頭がすっきりする
・次の25分を意欲的に取り組める
②ハードルを下げて行動を起こしやすくする
・とりあえず25分だけやってみる
⇒勉強をはじめるまでに時間がかかる人におすすめ
〇注意点
・邪魔になりそうなものを最初に取り除く
⇒スマホは別の部屋かカバンの中
・タイマーはスマホ以外を使う
⇒スマホを触る度に集中力が30~40%低下する
▼スイッチングコスト(ミシガン大学の研究より)
・課題を達成しないうちに別の課題にスイッチ
⇒集中力が30~40%低下する▲
〇最適な学習・作業環境
・静かな場所
⇒気が散らない図書館など
・騒がしい場所の場合
⇒耳栓かノイズキャンセリングイヤホンを使用
⇒周りも声をかけてこない効果がある
休憩すると集中力が上がる
〇記憶について
・集中して覚えた記憶
⇒短期記憶へ保存される
⇒休憩中に整理され、長期記憶に保存される
▼休憩せずに勉強を続ける
⇒記憶に残りにくく、学習効率は落ちる▲
〇休憩の仕方
・スマホ禁止
⇒脳が回復しない
・ボーっとする
・犬や猫とたわむれる
・ストレッチやジョギング
⇒BDNF効果で集中力、記憶力、情報処理能力アップ
▼運動すると脳にBDNFというホルモンがつくられる▲
行き詰ったら集中を辞める
〇脳には2つのモードがある
①集中モード
▼1つのことだけを考えている▲
・覚えようとしているとき
・理解しようといているとき
・やったことがある作業や簡単なことが得意
②拡散モード
▼考えがあちらやこちらへいっている▲
・リラックスしているとき
・情報が整理され記憶されている状態
・良いアイデアが浮かぶ
⇒集中モードで行き詰った問題を解決できることがある
・やったことのない作業や難問が得意
イメージと一緒に覚える
〇人は見たものを覚えるのが得意
・視覚の処理に大脳のほぼ半分を使用している
〇人は聴いたもの覚えるのが苦手
・聴覚の処理に大脳は10%も使っていない
〇イメージとして脳に記憶したもの
⇒長期記憶になりやすい
〇覚えたいものがある時
⇒覚えたい言葉のイメージ映像を頭の中で作る
〇イメージがわかないとき
・グーグルの画像検索がおすすめ
⇒覚えたい言葉の画像がたくさん出てくる
3つのゴールを設定する
①最終ゴール
〇現実味がありワクワクする目標
・ゴールをイメージできる写真や絵を貼る
⇒テンションが上がる
②中間ゴール
〇複数のチェックポイントを設定するイメージ
・ステップを踏んでいく感じで設定
⇒モチベーションが続く
▼最終ゴールだけだと心が折れる▲
③毎日のゴール
〇中間目標を達成するための毎日すべき目標
⇒毎日2時間ポモドーロテクニックで学習するなど
▼最終ゴール達成までの流れ
①毎日のゴールを達成を繰り返す
②中間のゴールを達成する
①②を繰り返す
⇒最終ゴールを達成できる▲
読書は速度より理解
〇速読術とは
・視線の動かし方を訓練
⇒素早く多くの文字を読むことができる
〇速読は必要ない
・文字を処理するのは脳
⇒意味がわからなければ理解できない
▼早く読めても理解はできない▲
〇読書の理解力を上げる方法
・読む前に予習する
読む前の予習方法
・目次を読む
・章ごとのまとめ、結論、図やイラスト
⇒これらを本の最後まで読む
▼ジグソーパズルも完成状態を見てからやる
⇒どんな絵かわからないと、ものすごく効率が悪い▲
自分への問いかけを繰り返す
〇もうひとりの自分に監視させる
・客観的に自分を観察する(メタ認知)
⇒自分をコントロールする
〇問いかける内容について
・計画通りゴールへ進んでいるか
・学習の邪魔になるものは取り除けているか
・休憩中スマホは触っていないか
・なにか問題はないか、など
・これらを定期的に繰り返し行う
⇒メタ認知能力、目標達成力が高まる


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<要約元>

〇参考書籍
・「学び方の学び方」
〇著者
・バーバラ・オークレ
・オラフ・シーヴ

歯はブラシより食生活で磨く

<まとめ>
歯と全身の関係
身体と歯はつながっている
虫歯や歯周病は全身と関係している
〇歯は臓器である
・歯は石のような塊でない
・歯の中の隅々まで液体が流れている
・歯の神経にはたくさんの血管も含まれる
〇歯に栄養を運ぶ機能
象牙質内の液体移送システム(DFT)
・体の中から神経を通って、歯に栄養を運ぶ
最終的に歯の表面まで運ばれる
〇表面に栄養が運ばれると
⇒栄養が歯の表面に行き渡り、虫歯を治したり歯を強化する
〇DFTの働き
・衝撃や負担でヒビが入ったとき
⇒必要な栄養を運んで修復
・食べ物の色素で黒ずんだとき
⇒クリーニングして白い状態を保つ
・歯周病菌が入り込んだとき
⇒免疫細胞が菌を退治して予防してくれる
〇DFTがストップしたら
・歯が黒ずむ
・歯周病になる
〇DFTが逆流したら
・口の中の細菌が歯の中に入る
・歯で虫歯を作る
・体内に入る
⇒全身の病気を引き起こす
DFTが逆流する5つの原因と対策
▼歯から口の中に出ている液体が逆流
⇒口の中の菌が歯に入ってくる▲
①砂糖の摂取
〇砂糖を食べるとDFTが逆流する
・口の中の細菌が歯の神経を刺激して痛くなる
⇒シュガーコントロールやシュガーカットを行う
〇虫歯が痛くて困ったとき
・2週間砂糖を一切とらないシュガーカット法
⇒2~3日で痛みが治まり進行もストップ
②ストレス
〇砂糖を減らすとストレスはたまりにくい
・砂糖を摂取すると一時的な幸福が得られる
⇒その後はずっと不幸でストレスを感じる
〇砂糖を摂取している人の脳
・酸素不足で機能が低下
・ドーパミンやセロトニンが分泌されにくい
▼ドーパミンやセロトニン
⇒やる気や幸せを感じさせるホルモン物質▲
③運動不足
〇1日30分運動する
・ウォーキングが最もおすすめ
・日常生活の中で筋肉を動かそうと意識する
〇デスクワーカーにおすすめな運動
①移動のとき
・合計で1日最低2km以上歩く
・エレベーター、エスカレーターを利用しない
②座ってるとき
・太ももを片方ずつ交互に高く上げてお腹に近づける
⇒太ももの筋肉は最も容積があるので短時間で効率がいい
・両足を同時に上げて腹筋運動
③在宅のとき
・家事を一生懸命行う
④ビタミン・ミネラル不足
〇野菜を食べる
・日本の野菜事情
⇒見栄えの品種改良や農薬の使い過ぎで栄養が低下
⇒必要とされている量よりたくさん摂る
⑤薬剤の服用
〇多くの薬を飲むと
・水分とエネルギーを消費
⇒病気の悪化をまねく
〇薬は最小限に抑える
・胃腸薬を使わない方法
⇒キャベツや大根など胃にやさしいものを取り入れる
・起きていない症状を予防する薬
⇒どうしても必要か相談して、できるだけ減らす
〇世界の医療界の基本ルール
・1人の患者さんには最大4錠まで
・60歳以上は最大2錠まで
歯周歯周病は食事で治る
〇日本の一般的な歯周病の治療法
・歯茎の検査
・歯周病の原因(歯垢、歯石)を取り除く
・ブラッシングの指導
⇒治らない場合は抗生剤で治療
▼日本は歯周病が感染症であるという考え▲
〇抗生剤の治療について
・すぐに効果を発揮して改善される
⇒服用を中止すると再発して悪化するケースが多い
歯周病の原因について
▼①②③はアメリカの歯周病学会より▲
①炭水化物の過剰摂取
〇体に蓄えられた脂肪細胞が歯周病を引き起こす
⇒使い切れる以上の炭水化物を摂取しない
〇炭水化物が歯垢へ変化
・ごはんなどの炭水化物(多糖類)が分解される
⇒分解されると単糖類になる
⇒単糖類が余ると、菌が入って歯垢がつくられる
▼食後30分の歯磨きで歯垢があれば炭水化物の摂りすぎ▲
②カルシウムの摂りすぎ
〇カルシウムについて
・若いうちは体の成長に必要
・体の骨格が出来上がるとそれほど必要がない
・余ったカルシウムは組織や臓器で石のように固まる
異所性石灰化
〇異所性石灰化について
・脳細胞の場合⇒アルツハイマー
・眼の場合⇒白内障
・歯の場合⇒歯石(歯周病)
▼加齢に伴って起こる症状の多く
⇒カルシウムの摂り過ぎが原因▲
③マグネシウム不足
〇マグネシウムについて
・カルシウムは自力で対外に出る事ができない
⇒マグネシウムと一緒なら外に出すことができる
・海藻類やナッツ類に多く含まれる
⇒定期的に摂取して不必要なカルシウムを排出させる
④オメガ3不飽和脂肪酸の摂取不足
〇オメガ3不飽和脂肪酸について
・抗炎症作用がある
⇒歯周病予防や治療に有効
・亜麻仁油、荏胡麻油に多く含まれる
・酸化しやすい
⇒加熱してはいけない
・青魚や魚介類に多く含まれる
⇒よく食べる人は高血圧が少ない
▼20歳以上の成人を対象に調査(アメリカ)
・オメガ3不飽和脂肪酸の摂取量が高いグループ
⇒歯周病になりにくい▲
〇日本で流通している油のほとんどがオメガ6
・オメガ6脂肪酸は炎症作用が強い
⇒体に悪い
⑤塩分の過剰摂取
〇塩分に含まれるナトリウムについて
・細胞に入らず体外に出てしまう性質がある
⇒濃い塩分を摂るとビタミンやミネラルが吸収されず外に出る
〇野菜に含まれるカリウムについて
・細胞内に入り込む性質がある
⇒ナトリウムと一緒にバランスよく取る必要がある
〇ナトリウム:カリウムのバランス
⇒1:0.1~1
▼重病の歯周病患者
⇒塩分をほぼカットするよう指導される▲


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<要約元>

〇参考書籍
・自然治癒力が上がる食事 名医が明かす虫歯からがんまで消えていく仕組
〇著者
・小峰 一雄 
〇編集
・ユサブル

ひろゆき氏の未来予測

<まとめ>
貧しい日本、安い日本
〇ビッグマック指数による日本
▼世界中に店舗のあるマクドナルドの商品価格▲
・621円:アメリカ
・480円:ブラジル
・440円:韓国
・429円:タイ
390円日本
〇日本の給料が安いからビッグマックは安い
・値段が安いと売上が減る
⇒売上が減ると従業員の給料が安くなる
〇世界の主要国で賃金ダウンは日本だけ
▼主要13ヵ国の賃金上昇率(1994~2018年)▲
・ほとんどの国は100%近くか、それ以上アップしている
・日本はマイナス4.54%
〇日本の企業は給料を上げることはできない
・今は企業の業績が悪い
⇒コロナウイルスで人混みを避けるため
・この状態で給料を上げると
⇒社員を減らすか会社を潰れるかの二択
※給料が上がっている海外へ行く方が現実的
地方はさびれて、都市は一極集中する
〇人口推移予測
2020年:1億2533万人
2030年:1億1913万人
2040年:1億1092万人
2050年:1億192万人
2053年:1億人割れ
2060年:9284万人
▼いま生まれた子が30歳の時
⇒日本は小さな国になっている▲
〇人口が減ることの問題点
・税収が減る
⇒インフラや教育制度が維持できなくなる
▼インフラの例
⇒道路、鉄道、上下水道、電気、電話網、通信網
⇒あるいは学校、病院、湾港やダム、物流▲
〇若者は地方から都市へ
・有名企業、大学、仕事を求めての引越し
⇒東京、名古屋、大阪など、都市に人が集中している
⇒地方はどんどんさびれていく
▼2033年には3軒に1軒が空き家
⇒野村総合研究所の試算▲
多くの大学が倒産する
〇入学する学生が減る
⇒経営が立ち行かない
〇生徒数と大学数の関連性
・学生の数が増える(2019年まで)
⇒大学の数も増える
・前年より3000人減る(2020年)
・これからもどんどん減る
⇒学生の数に合わせて大学を減らすしかない
〇大学受験は楽になる
・倒産しそうな大学からみた受験生はお客さま
・受験生の数が減って競争率が下がる
⇒価値のない大学が増える
〇赤字の大学について
・1992年:13.8%
・2017年:39.5%
・潰れるのは地方から
⇒都市に人が集中するため
※若い人は東京の大学を目指そう
年金は払った方が得
▼みずほ総合研究所が出したデータ▲
〇1995年生まれの人が平均寿命まで生きた場合
⇒現在払っている国民年金の1.25~1.5倍もらえる
〇優秀な金融商品
⇒給料から税金が引かれる前に積み立てられている
〇老後の生活のすべてはまかなえない
・年金は生活の一部を支えてくれるもの
⇒足りない分は自分たちで用意する
▼65歳以上の夫婦の場合
⇒月55000円を稼いで年金と合わせて暮らすイメージ▲
やる気を失うわかもの
〇二極化する20代
・一部のめちゃくちゃ稼ぐ層
・大多数の貯金がない層
⇒ほとんどの人が少ない給料で食べていくのが精一杯
〇中国で考えるやる気と格差
・日本より格差は大きい
⇒社会に疲弊した若者が抵抗をはじめた
⇒寝そべり族
▼昼間から公園でただ空を見上げるわかものたち▲
〇寝そべり族になる経緯
・激しい受験戦争や就職活動
・いくら働いても楽にならない
⇒⇒競争社会からドロップアウト
〇日本の20代が寝そべり族になるかも
・頑張っても報われない
⇒結婚、出世、夢などすべてを諦める
優秀な人材の流出が起きる
〇危機感を持った優秀な人たちは海外に移住する
⇒日本はとてもキツイ状態(ここまでの内容)
〇海外に行けない人
・無能
・勇気がない
・英語力に不安
〇2極化する若者
・海外で働けるスキルをもった優秀な若者
・日本で働くしかない大多数の若者
海外で仕事ができるようになろう
〇楽観的になれる
⇒日本がダメでも海外に行けばいい
〇おすすめはIT系
・大手でなくてもIT企業で仕事
⇒ITスキルは海外でも使える
・海外の企業は賃金が高い
⇒同じ仕事でも、より高い給料がもらえる
※日本以外の国で稼げるスキルはとても有利
▼著者ひろゆき氏の慈善活動
・児童養護施設にパソコン配り
⇒プログラミングができれば食いっぱぐれがない▲
Youtubeで勉強せよ
〇Youtubeを観て独学で金メダリストになった
・陸上選手のジュリアス・イェゴ氏
⇒私のコーチは自分とYoutube動画
〇Youtubeのメリット
・無料で有益なものがたくさんある
・一流の人が教えてくれる
・どこでも学ぶことができる
・何度でも確認できる
・効率が良い
日本人のモラル低下が起こる
▼2020年の日本は「世界平和度指数」世界第9位(163か国)▲
〇日本人は生活が安定している
・落としたものが返ってくる
⇒ある程度満たされているから善行ができる
⇒モラルが高い状態
〇貧しい国のモラル
・モラルを守っても腹はふくらまない
⇒犯罪が増える
〇日本はネット上で治安の悪化が起きている
・経営者の炎上
・芸能人への誹謗中傷
・SNS上でどんどん増える嫉妬やイライラ
⇒⇒⇒モラルを守る余裕がなくなってきている


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<要約元>

〇参考書籍
・ひろゆきのシン・未来予測
〇著者
・ひろゆき(西村博之)